隠者の旅

2023年(52歳)でセミリタイア、2025年(54歳)から完全FIRE生活に入りました。妻と子供3人with トイプードルと仲良く暮らしています。主に旅の思い出を記録していきます。

10/16-17 淡路島

隠者の旅

今回は淡路島に行ってきました


初日はニジゲンノモリです


鬼滅の刃をモチーフにして、森の中を歩きながら、鬼殺隊と鬼との戦いを追体験できるナイトウォーク体験をしました


明るい内は公園内を歩きながら、クイズを解きながら秘密のパスワードを探す企画でした


紅葉が少しだけ見られてキレイでしたね


1.2km山中を歩くんですけど、ポイントで9人の柱が待っています


無限列車もありました


9人分の柱に出会えたら任務完了で、最後にちょっとしたお土産をもらって終了です


たぶん日中にここ歩いても大したことないんだろうけど、夜に歩くと臨場感出て、企画考えた方は優秀ですね


翌日はイングランドの丘というところに行きました


いろいろな動物や鳥がいましたけど個人的に好きなプレーリードッグ


コアラがここの名物だと思いますけど、すごかったのは、ここのコアラはすごくアクティブだったです

たまたま餌交換のタイミングを見ることができて、飼育員の方がユーカリの葉っぱを交換するんですけど、その際に木から降りたり登ったり地面を歩いたり、ユーカリの葉っぱをよく食べるコアラを観察することができました

オーストラリアに3ヶ月行ってたことがあり、野生のコアラを見る機会も結構あったんですけどここまで活動的なコアラは初めてでした


遊園地っぽくもなっていて、こんなふうにバンジーもどきも楽しめました


乗馬も1周ずつだけ乗ってみました


野菜の栽培販売も行ってまして、トマトと茄子を収穫して自宅に持ち帰りました


こちらは宿泊した宿からの明石大橋です

眺めがよく料理もおいしかったです

平日のせいか、お客さんがほとんどいなくて、露天風呂も独占でした


帰宅の最中、瀬戸大橋でスピード違反で捕まってしまいました

25年間無事故無違反続けてきたんですけど、途切れました

素直に反省して、戒めます



最後がいただけなかったけど、今回も楽しい思い出ができました

娘たちが一緒に行ってくれるうちにたくさん楽しんでいきます

10/10-11 山口 小倉

隠者の旅

今回は10/11にTGC北九州というイベントがあったので行ってきました。


その前日に山口県の秋芳洞、秋吉台を訪れました。


なんか昭和な雰囲気で良かったです


ここから、いざ鍾乳洞に侵入






ここのトンネルもなんか絵になるな


森の中を歩いて展望台に向かいました



絶景を求めて、けっこう歩き回ったんですけどショボかった


しかも、めちゃ暑い🥵


まだツクツクボウシが鳴いてました


セミの寿命ってホントに数週間とかなんですかね?


翌日は小倉でTGC北九州を楽しみました


今回もお目当ての推しメンは来なくて、盛り上がりに欠けたので省略します

アメリカ合衆国憲法修正第25条

隠者の旅

イリノイ州知事がブチ切れてるようで、アメリカ合衆国憲法修正第25条を発動すべきだと訴えているようです。


第1節 大統領の免職、死亡、辞職の場合には、副大統領が大統領となる。

第2節 副大統領職が欠員の時は、大統領は副大統領を指名し、指名された者は連邦議会両院の過半数の承認を経て、副大統領職に就任する。

第3節 大統領が、その職務上の権限と義務の遂行が不可能であるという文書による申し立てを、上院の臨時議長および下院議長に送付する時は、大統領がそれと反対の申し立てを文書により、それらの者に送付するまで、副大統領が大統領代行として大統領職の権限と義務を遂行する。

第4節 副大統領および行政各部の長官の過半数または連邦議会が法律で定める他の機関の長の過半数が、上院の臨時議長および下院議長に対し、大統領がその職務上の権限と義務を遂行することができないという文書による申し立てを送付する時には、副大統領は直ちに大統領代行として、大統領職の権限と義務を遂行するものとする。

その後、大統領が上院の臨時議長および下院議長に対し、不能が存在しないという文書による申し立てを送付する時には、大統領はその職務上の権限と義務を再び遂行する。ただし副大統領および行政各部の長官の過半数、または連邦議会が法律で定める他の機関の長の過半数が、上院の臨時議長および下院議長に対し、大統領がその職務上の権限と義務の遂行ができないという文書による申し立てを4日以内に送付する時は、この限りでない。この場合、連邦議会は、開会中でない時には、48時間以内にその目的のために会議を招集し、問題を決定する。もし、連邦議会が後者の文書による申し立てを受理してから21日以内に、または議会が開会中でない時は会議招集の要求があってから21日以内に、両議院の3分の2の投票により、大統領がその職務上の権限と義務を遂行することができないと決定する場合は、副大統領が大統領代行としてその職務を継続する。その反対の場合には、大統領はその職務上の権限と義務を再び行うものとする。


まあ議会は共和党が多数なので、そんなことは起きないんでしょうけど分断は深まるばかりですから、残りの3年間で何が起こるでしょうかね?


きっと、プーチンも習近平もしめしめと思っているでしょうから、日本の次期リーダーにはしっかり自国民の安全と繁栄を確かなものとするよう、しっかり仕事をしてほしいです。


次の選挙で民主党が勝てば、これまでの怨念を存分に晴らすでしょうから、アメリカの弱体化はズンズン進むかもしれません。


かつては2大政党制はいいものだと思ってましたが、そうでもないことが、はっきりしましたね。


SNS時代の民主主義って非常に危険なことも感じますが、流れは変えられないでしょうから、あまり安定とか平和とかを求めること自体難しく、刹那的な人が増えそうな気がします。


いずれにせよ、大変な時代になったものだと思います。