今日も暖かくて過ごしやすいですね。

妻と子供が旅行中なのでのんびりです。

ひきつづき

１６．功成り事を遂げて百姓、皆わが自然といえり（第17章）
自分の力は大したことがない、謙虚な気持ちが大事です
そもそももはや功をなそうと思ってないんですけど、ありのままに生きて思うことを発信していきます

１７．唯と阿と相去ること幾何ぞ（第20章）
細かい違いをぐちぐち言われるとやる気なくしますよね
サラリーマン時代はマイクロマネジメントに苦しみました
日本の問題って少子高齢化によるものが最大だと思うんですが対策してきませんでしたね
大学教育無償化期待したんですが、ほとんどの家庭では最初の1人だけが無償でしょうから
少子化対策としては屁の役にも立たないでしょうね
そうなると人手不足には機械化とか外国人雇用くらいしかないと思うんでしょうがなかなかやらないんだろうな
そうこうするうちに有志の若者はどんどん海外逃亡しちゃうんでしょうかね
こういうとずいぶん悲観的に聞こえるかもしれませんが、こじんまりと個性的な国になればいいと思ってるので今の調子でいいと思います

１８．われは愚人の心なるかな（第20章）
ゆったりと、のんびり、さらさら生きる
毎日時間がいっぱいあってなんでも自由ってどんなものかなって思ってましたが退職して7か月過ぎましたが苦痛ということは全然ないですね
読みたい本はいくらでもあるし、事務やプールに行くのもいいし飽きたら旅行やライブや舞台見に行ったら気分転換なるんで
この生活がいつまで続くか実験中です

１９．聖を絶ち、智を棄つれば、民利百倍す（第19章）
エリートコースや出世を望まなければ安らかに生きられます
私も長年サラリーマンだったですからわかりますが、やっぱ課長になってからくらいが苦痛でしたね
結局プレイングマネジャーなので普通の作業をやりつつ、部下の指導や全体のマネージメントしなくちゃいけないのでアップアップでした
部長になればなったで、上に上申したりもするんですが、意味不明な理由で却下されるんで萎えました
まあ私の伝え方や根回しが足りなかったんでしょうけど、そのうちそんなことですり減ってるのもばかばかしくなってやめることになったんですね
いずれにせよ自分にとって意義があると思えることをやらないと長続きはしないと思います

２０．私を少なくし、欲を寡くせよ（第19章）
私利私欲を捨てたら楽になりまっせ
欲望は尽きることがないでしょうから、どんどんひどくなりますね
今年の大河ドラマ「どうする家康」見てて、秀吉のことがまた更に嫌いになりました
ああいうのが権力者になるとたまったもんじゃないです
朝鮮出兵した武将たちはどんな気持ちだったでしょうね
本音は日本に戻って斬り殺したかったでしょうけど
その怒りの矛先が三成に向かったんでしょうからお気の毒さまでした
物欲も出世欲もないけど、金銭欲は独立を保つために重要ですから、きちんと新NISAもやっていきます